学部生の間にもっとやっておくべきだったと後悔している勉強
残り半年で学部生時代が終わるのでメモ(なんの意味があるのかは知らない)
1.数学科の学部生が専門でやるレベルの
・集合、位相論
・解析学
・線型代数学
・複素解析
・微分幾何
・多様体
これらをやっていれば物理をやってる時の数学でつまづくことはぐっと減っていただろうに
2.C言語orFortran
Pythonは若干知っているが、CとかFortranを知らないのはこの専攻ではつらい
3.Landau Lifshitzの理論物理学教程
力学はやった、流体力学は若干やった、場古典はやる目処が立っている、物理的運動学はやる予定は立てている、連続体も基本のきのところくらいはやりたいと思っている、しかし他はもはややるスケジュールを詰め込めない。他の巻も全てやるとしたらいろいろなものを犠牲にする覚悟を決めないといけない。3年冬とかいうスタートが遅すぎたのかもしれないが、だからと言ってもっと早い時期に取り組んで理解できるんだろうか。何れにせよこのシリーズのすべての理解は時間と体力が許してくれない
学部1,2年生の若い人たちは(少なくとも1個くらいなら)まだ間に合うZOY
とりあえず院試が終わったらLandauの場古典にとっかかる予定。相対論をしっかり学習しなければならない
厳密数学はほぼ諦める。手当たり次第で学習するしかなさそう。
CとFortranはそのうち覚えるっしょ。
解散。