まっしーの貯蔵庫

思考のゴミ箱

チャリ

自転車のベルは、自動車でいうところのクラクションの役割を果たす。
すなわち、危険な状況になったためにやむを得ず鳴らすものである。

危険を察知してもらうためには、注意を引くような音でなければならない。

自動車のクラクションの場合は、耳がつんざくようなきつい音である。

同様の考えをすると、自転車のベルも不快な音を出すものであるべきなのだと思うのだが、世の中には「聞いてて心地のいい音のなるベル」ばかりが推されていて複雑な気分になる。

自動車のクラクションをメヌエットとかに変えてみろよ。事故件数倍増すると思うんだが。

愚痴は以上。解散。



もちろん、むやみにベルを鳴らすゴミチャリは論外である。